制作·著作
学校法人青森田中学園
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青森県青森市横内神田12
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 日本における青森の代名詞の一つといえば、毎年8月2日~7日の6日間、青森市で開催される「青森ねぶた祭り」が有名です。「青森ねぶた祭り」とは、数十台の人型の巨大な灯篭(ねぶた)に灯をともし、大太鼓や笛などの囃子方と共にハネトと呼ばれる参加者が短い夏を惜しみながら夜の町を踊り歩く祭りで、毎年延べ300万人の観光客が日本全国のみならず世界各国から訪れる、日本三大祭りの一つです。竹,木,針金,紙などで作られ、内部に設置されている電球により、色鮮やかに夜の街に浮かび上がる数十台のねぶたの姿はまさに圧巻です。

 青森県内では「青森ねぶた」以外にも「ねぶた祭り」が青森県内各所で行われており、扇形の灯篭を用いた弘前市の「弘前ねぷた」、20mを超す大型の人型ねぶたを用いた五所川原市の「立ちねぶた」や、その他、各市町村で特色のある「ねぶた祭り」が7月から8月中旬へかけて開催されています。

 1993年に日本で最初に世界自然遺産登録された白神山地ですが、白神山地における世界遺産登録面積の74%が青森県に位置しています。白神山地の世界遺産地域は、中央部の核心地域と、周辺の緩衝地域に分かれ、これらの地域は世界遺産登録時より開発を行わず、現状のまま保護されることになっていますが、暗門の滝や樹齢400年を超えるブナの大木をシンボルとした岳岱自然観察教育林、登山道が整備され頂上からは世界自然遺産地域を一望する事ができる二ツ森山など、一般の方も世界自然遺産に触れることができる環境が整えられています。

 その他にも八甲田山や岩木山、下北半島の仏ヶ浦などの様々な自然環境や国指定の名勝を擁する青森県ですが、中でも日本新八景や特別名勝及び天然記念物として知られる十和田八幡平国立公園内の十和田湖とその源流である奥入瀬渓流の景観は素晴らしく、特に秋の紅葉の季節には多数の観光客が訪れ、その心を魅了し続けています。

 


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