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学校法人青森田中学園
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 ここではこれまでに青森県を訪れて農業体験を行った団体やその様子を、海外からの訪問を中心に紹介をしています。


2010年8月
台湾·僑光科技大学が青森県のグリーンツーリズムを満喫

台湾台中市にある僑光科技大学の学生を中心とした教職員や小学生をも含むグループ20名が、2010年7月31日から8月13日の14日間の長期において青森県を訪れ、農家ホームステイや田舎暮らし体験を中心としたグリーン·ツーリズムを満喫しました。

 

一行は、七戸町での農家体験を終えた後、黒石市の農家にも滞在をするなど、青森県を二分する南部地方と津軽地方の異なる生活習慣を一度に味わい、日本ばかりではなく青森県に対する理解を深めることのできた滞在となりました。

七戸町での滞在では、農家での農業体験ばかりではなく、日本では夏の風物詩であるスイカ割りや、日本でもなかなか体験することのできないドジョウすくいを行うなど、台湾では体験のできない日本の田舎暮らしを満喫することができました。また、黒石市での滞在では、茶道や琴等の和楽を体験するなど、日本文化への造詣を深めることのできる旅となりました。

僑光科技大学の一行が青森を訪れるのは3年連続の3回目でありながら、七戸町への訪問は今回が初めてでありましたが、国境を越えた家族同然のおもてなしや歓待に、農家民泊経営者らとの別れにおいては再会を誓って涙するなどの光景も見られました。

折しも一行が青森を訪れた時期はねぶた祭り期間の最中(毎年8月2日~7日の間)であり、日本三大祭りに数えられ、また、世界中にもその名が轟き毎年300万人超の観光客が訪れることで知られる、青森ねぶたを堪能する事ができました。宵闇に浮かぶ原色で彩られた大型の人型灯篭の迫力や、青森の短い夏を心から惜しむように我を忘れて踊りに興ずるハネトの美しさに、一行は驚きと感動を覚え、忘れられない思い出を胸に帰国することができました。


2010年5月
タイ·泰日工業大学が青森県で研修、グリーンツーリズムを満喫

2010年5月2日から30日の間、タイ·泰日工業大学の引率者2名を含む36名のグループが来青し、研修サマー·キャンプを行いました。

泰日工業大学は、日本型のものづくりを教える大学としてバンコクに開校された大学で、今回来訪した参加者は、多くが日本語を学んでいる学生であり、一行は滞在中、青森中央学院大学での日本語の授業受講を中心とした研修をこなす中、青森県各所に足を運び、様々な体験を行うことで、日本文化に関する見識や理解を深めることができました。

一行が訪れた県内名所は十和田湖、三沢航空科学館、六ヶ所村原燃PRセンターや、弘前城など、県内数多に上り、また、地域ボランティアとして昭和大仏の鎮座する青龍寺の清掃ボランティアに汗を流したり、青森中央学院大学の学生や留学生、青森南高校外国語科の生徒との交流を行うなど、非常に有意義な時間を過ごすことができました。

また、一行は滞在中、青森県十和田市の十和田農業体験連絡協議会の受入により、農家滞在による農業体験にて青森県のグリーン·ツーリズムを満喫しました。一行が滞在した時期、十和田市においては田植えの最盛期であり、忙しく働く農家のお父さんとお母さんをよく助けては心地よい汗を流すことができたようでした。

参加者のほとんどがタイの首都バンコク生まれであるという事も手伝って、初めて目にし、体験する農作業には体の疲れも忘れて夢中になることができたようでした。

タイにおいても毎日食べるお米の製造過程を知り、また、タイの農法との違いにも大きく関心を抱いていたようです。


2010年4月
タイ·カセサート大学付属高校が修学旅行で来青、グリーン·ツーリズムを満喫

2010年4月17日から27日の間、タイ·カセサート大学付属高校から引率者を含む14名のグループが修学旅行で本県を訪れ、農家民泊·農業体験を中心としたグリーン·ツーリズムを満喫しました。

一行は、青森県南部町や南部町の農家が組織する「達者村」へ滞在し、南部町特産である多様な果樹の手入れや、じゃがいも畑の開墾をするなどし、春が訪れたばかりの青森県で、爽やかな汗を流しました。

 

その他、日本茶を嗜む茶道や、青森県南部地方名物である「そばかっけ」の調理体験、弘前市での津軽三味線鑑賞や藍染体験など、日本文化を深く学んだほか、青森中央学院大学にて日本語の授業を受講するなど、日本に関する見識を、広く深める事の出来た行程となりました。


2010年1月
台湾·高雄市立陽明国民中学が来青 農家にてホームステイ

2010年1月27日より29日までの間、台湾の高雄市で最も規模の大きい中学校である高雄市立陽明国民中学校のグループ18名(校長先生ほか引率者含む)が青森県へと修学旅行に訪れました。

一行は、東京都等を含む日本での全行程のうち2泊3日を青森県十和田市の農家へと滞在し、雪に包まれた青森県での冬期の特色ある農業体験や日本生活文化体験を行いました。

参加者のほとんどが雪を初めて見るとのことで、雪山でのソリ遊びや竹スキー、雪だるま作りなどをして青森の冬を楽しみました。また、ビニールハウスを利用した山菜養殖などの農閑期の農業体験や、日本料理の調理体験を行ったほか、十和田市にある地元中学校と剣道による文化交流など、刺激的な滞在を楽しみました。

 


2009年10月
タイの高校生グループが本県でグリーン·ツーリズムを満喫

2009年10月21日から31日の11日間に亘り、タイ·バンコク市の高校生を中心にした18名のグループが修学旅行として青森県を訪れました。

一行は滞在の間、青森県の主要な観光地を巡るばかりではなく、十和田市農業体験連絡協議会の受け入れによるグリーン·ツーリズムを満喫し、青森県の多種多彩な農作業や、日本文化を体験し、タイや都会暮らしでは得ることのできない素晴らしい経験や知識を得て帰りました。

海外からのホームステイで最も危惧される言葉の壁について、参加者一行の滞在中、青森中央学院大学のタイ出身の留学生が参加者と共に農家滞在や観光地への同行し、語学サポーターとして国際交流や参加者のケアに大きく貢献しました。

 

その甲斐もあって、参加者へのアンケートでは、最も印象深い体験·最も楽しかった体験はなんですか?との問いには100%の方が「農業体験」「ホームステイ」と回答しており、言語の壁や異国との生活習慣·文化の違いを越えた農家民泊での農業体験の楽しさや、参加者の充実度の度合いを実証する滞在となりました。

参加者一行は農業体験のほか、旬であるりんご狩りや十和田国定公園での紅葉狩りにも深く満足を覚え、また、観光地や滞在地域においては、東京や大阪などの大都市では味わう事の出来ない人との交流にも感動を覚えた様子でした。

青森県へのタイからの修学旅行受け入れは今回が初めてであるという事もあり、一行の滞在や活動は地元メディアにも大きく取り上げられ、青森県内でのグリーン·ツーリズム認知へと大きく貢献する活動ともなりました。


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